2018年沖縄でゴールデンウィークに海で遊べる?服装は?

ゴールデンウィークなどの大型連休には普段あまり行くことのないリゾート地で思い切り遊んで日頃のストレスを吹き飛ばしたいですよね^^
日本のリゾート地と言えば、沖縄地方が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

2018年のゴールデンウィークに沖縄の海でのんびりと遊びたくないですか?
そんな沖縄のゴールデンウィークの頃の天候はどうなのか？海で遊べるのか?服装はどんなもの準備すれば良いのか調べてみました。？
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4月の沖縄の気候は？海で遊べる？

ゴールデンウィークの序盤の沖縄のこの時期は、沖縄県花であるデイゴが徐々に咲き始め、南国の雰囲気が高まる初夏と言える季節です。
4月はまだ梅雨入り前で、天候が崩れることも少なく、日差しも7月8月よりも穏やかですので、小さなお子さんがいるご家族や日焼けをしたくない方達に海で遊ぶのにお勧めの季節です。
ビーチはと言うと、沖縄本島の各ビーチで海開きが突入していて本格的に海水浴が楽しめるシーズンなので、多くの人で賑わいを見せます。ただ水着だけで長時間海水浴を楽しんでいると肌寒くなることもあるかも知れませんので、寒さ対策はしておいて方が良いでしょう。

沖縄の4月の平均気温は統計情報によれば21.4度で、最高気温は平は24.1度にもなります。

日によっては終日半袖で過ごすこともできますが、陽射しが強いため、日焼け止めやサングラスも忘れないようにしましょう。また、最低気温は19度程度ですし、朝晩の冷え込みも考慮し、薄手の上着や長袖も用意しておくと良いでしょう。

5月の沖縄の気候と服装

ゴールデンウィークが終わると梅雨入りする沖縄。
本土の6月と同じように降水量も増えてきて多少ジメジメした日が多くなってきます。
この時期の沖縄の平均気温が24度程度ですので、雨が降り続いてしまうと不快に感じてしまう人もいるでしょう。
この時期の平均最高気温が26.7度、平均最低気温が21.8度で、湿度も高めになっていますので、湿度80％を超えるような日もありますし、最高気温の平均が26.7度と高いので、日中はTシャツだけで過ごせますが、蒸し暑さを軽減できるような服装も用意しておきましょう。
湿度が高いこの時期の服装は風通しの良い服装がおすすめです。

基本的に日中は、半袖や半ズボンで過ごせますが、日差しが強い日もありますので、日焼け止めの準備もお忘れなく。
また、ホテルなど、室内はエアコンがとても効いていますので、冷房対策も忘れないようにしたいですね。

5月になれば、海水温も20度を安定して超えるシーズンになり、日によっては25度近くになる日もありますので、海で遊ぶのに良い時期で、思い切りマリンスポーツも楽しんでください^^

5月ですからそれほど台風のことは気にする必要はないと思いますが、こればかりは自然が相手ですし、予想など不可能です。
しかし、過去のデータによると、5月にも台風が沖縄地方に接近したという気象庁のデータがありますので、念のため準備などしておくことも忘れないようにしたいですね。

沖縄地方への接近数
※台風の中心が沖縄県のいずれかの気象官署等から300km以内に入った場合を「沖縄地方に接近した台風」とされています。

気象庁のホームページより

ゴールデンウィークが終わると梅雨入りする沖縄。降水量も増えて少々ジメジメとした日が多くなります。ゴールデンウィーク終盤には雨対策も考えていた方が良いと思います。

蒸し暑い時期は風通しの良い服装を考慮すると、アロハシャツも良いですが、ここは沖縄ならではの「かりゆしウェア」がおすすめですね。

沖縄県民の方たちの間では夏の服装として親しまれていますし、観光客にも人気があり、5月になると街中で着用している方も多く見かけられます。湿気と暑さ対策の両方を意識したファッションが5月の沖縄を楽しむポイントとして考えておくと良いと思います。
前述で少し台風のことに触れましたけど、確率的には台風にあたると言うことは少ないですので、沖縄の海も良いですが、折角の沖縄旅行です。
沖縄の街と自然、歴史など思う存分楽しめるような旅行計画を立てて見てはいかがでしょうか^^

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