脳梗塞を予防する食べ物は何?私脳梗塞で入院治療しました入院編

健康

脳梗塞の後遺症だと思うのですが、物忘れはしょっちゅうですので、なるべく覚えていることを紹介していこうと思います。
記憶をたどりながら、ふっと思い出した事をその都度書く文章になると思います(後に回すと忘れてしまう・・・。)。
これも脳梗塞の後遺症でしょうか?本当に、現在でも忘れてしまうことがとても多いです。
薬など、大事な物は、何時も目につくところに置いておかないと、忘れてしまいます。
ですので、まとまっておらず読みにくいと思いますが、
それでもよろしければ、脳梗塞は怖い病気ですので、是非読んでくださいね。
細かいことは忘れていますが、入院生活は、辛い入院生活だったので大体記憶に残っています。

1記事にしてしまうと、とても長くなってしまいますので、こちらの入院編、発症編食事編の3回に分けて紹介しています。
そしてこれが参考になれば幸いです。
脳梗塞 予防 食べ物 治療 入院
大部屋でしたのでこんな良い環境ではありませんでしたが(笑)

入院~2週間

2017年6月27日が決まり、まずは2週間絶対安静という指示があり、点滴治療(ポタコールという薬)が始まりました。
看護師さんによると、「この薬は、血栓を溶かす薬です。」ということでした。
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この点滴治療は2週間毎日行われました。
途中何日経過してからか忘れましたが、頭のモヤモヤが取れ、気分もかなり良くなりました。
発症直後は、青白い顔色をしていましたが、この頃は普通の状態に戻っていました。

この頃か?点滴治療だけでなく、ベッド上で理学療法士による下肢、作業療法士による上肢、言語聴覚療法士による言語のリハビリも寝たっきりですが併せて行われるようになりました。
安静にしていますので、ベッドに寝たままで、麻痺した上肢や下肢の筋肉が固まらないように筋肉をほぐしたり、関節などを動かすだけのリハビリです。
早期離床するためのリハビリです。
上肢は、麻痺している方の指を開くストレッチや手首を伸ばすストレッチが行われました。
下肢は、足の甲を反らせるストレッチ(足首やアキレス腱の運動)がおこなわれました。
言語は、こちらも麻痺した口の周りの筋肉(口輪筋)や舌(舌筋)を動かして、上手く話すことができるようにするリハビリです。
病室ですので、大きな声は発しませんが、口ちを「あ」「い」「う」「お」と大きく開けたり、閉じたりして口輪筋を動かします。
これは健康・美容にも良いですので、ほうれい線やシワが気になる女性におすすめです。
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ベッド上での点滴治療とリハビリは2週間続きました。
この間、ベッドにほとんど寝ていただけなのに、2週間後には83kgだった体重が78kgになっていました。
病院食は、管理栄養士さんによるカロリー計算や栄養バランスが取れた食事を食べていただけで5kg痩せていたのには驚きました。
本当に栄養バランスの取れた食事が大切なんだと言うのが痛切に感じました。
しかし、やもめ暮らしで、週2回ヘルパーさんにおかずを作ってもらえますが、毎日となると、難しいです。
奥さんやご家族と暮らしておられるなら可能かと思いますが、それでも毎日3食は難しいと思います。
そんな時は宅食でしょうか?病院でもすすめられましたけど、ヘルパーさんの料理と自分で作る冬なら簡単鍋料理、夏は温野菜で我慢しています。
このような献立を考えたりするのは、難しいことだと思います。
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画像はイメージです。
しかし、現在では、管理栄養士さん監修の弁当で自宅で簡単に食事管理ができる糖尿病などの方の食事制限におすすめの宅配弁当の宅配サービスがあります
まずは、お試しから始めて見ませんか
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こちらも考えましたけど、経済的に難しいです(涙)
しかし、必ず必要になってくるサービスだと思っています。

2週間後~7月中旬頃?

安静期の2週間経過後、今度は回復期病棟に移され、点滴治療は終わり、投薬による治療に変わりました。
処方された主な薬は、
1.血液が固まるのを抑え、血栓ができるのを防ぐ薬
血がサラサラになりますので、血が止まりにくいため普段ケガをしないように気をつけています。
血液検査のための採血の時にさえも血を抜いた後は、「5分以上アルコール綿を押し続けてください」と言われます。
そのため、抜歯、外科手術などあるときは、事前に主治医に相談し、薬を止める時期、期間を確認しなければなりません。
2.脳に働き、神経の興奮を抑える、偏頭痛を予防する薬
3.血圧を下げたり、狭心症を改善する薬
その他、胃薬も処方されました。

回復病棟に移されてからリハビリはそれぞれの部屋で行われるようになりました。
入院した病院のリハビリ室の様子です。

理学療法
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作業療法
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言語視聴覚
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これらの写真は、平日は、入院患者さんで一杯になりますので(交通事故などでの重傷の方が多い)、迷惑になると思い、日曜日に病院に出向き撮影した写真です。
病室からリハビリ室までの往復は車イスです。
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下肢と上肢は、まだ自力で立てないので専用の台の上で、寝そべったり座ったまま筋肉をほぐしたり、関節などを動かすリハビリです。
平日は、入院患者さんで一杯になりますので(交通事故などで重傷の方が多い)、迷惑になると思い、日曜日撮影した写真です。
平日は、入院患者さんで一杯になりますので(交通事故などで重傷の方が多い)、迷惑になると思い、日曜日撮影した写真です。
他の入院患者さん達と一緒に行います。
言語聴覚は、上述のように口を動かし口輪筋を鍛えるリハビリと、舌を上下(療法士さんによっては、唇と歯の間に舌を入れる場合と、口の外に出す場合がありました。どちらでも効果は同じ・左右(口角で止める)に動かしたりして舌筋を鍛えるリハビリ(ストレッチ)です。
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こちらは、その他注意力、計算力など日常生活に支障がないようにリハビリしますので、個室にて静かな環境の元、言語聴覚療法士さんと患者のワンツーマンでで行います。
画像のように療法士さんと向き合って座りました。
入院した病院には、個室が2部屋ありました。
始まりは、何時も「今日は何月何日何曜日ですか?」という質問で始まり、続いて口の体操と舌のストレッチを行います。
舌のストレッチは、言いづらい文を読むストレッチもありました。
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画像をクリックすると、大きめの画像で確認できます。
読みづらいからと言ってゆっくり読まないでください。
でも、早口言葉のように早く読む必要はないです。
普通に声を出して読むようにします。
入院した病院には、個室が2部屋ありました。

7月中旬頃?~8月下旬

今まで車イスに移る時介助してもらってたのが、8月中旬頃には、上肢下肢共に筋肉がついてきたのか?
体重も74kgまで落ちて、入院時より、9kgも痩せました。
また、自力で車イスに乗れるようにもなりました。

入院時 2週間後 8月中旬
83kg 78kg 74kg

下肢のリハビリでは、平行棒を利用して徒歩訓練も始まりました。
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他に腹筋やスクワット(転倒しないよう平行棒を利用)、かかと上げ、腰(お尻)上げ、アンクルウエイトを装着しての大腿部の筋トレ(椅子に座ったままの状態で、麻痺した方の足を上げる)、エアロバイクなど下半身を強化し、自力で歩けるよう訓練します。
転倒防止のため、補助はついてくれますが、男性患者には男性、女性患者には女性が補助につきます。
男性が転倒しかけたときに、女性の理学療法士では支えきれない可能性があるためです。

かかと上げ(ふくらはぎの筋トレ)
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こちらは平行棒につかまり100回を毎日行いました。
お尻上げ(大臀筋の筋トレ)
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こちらの2種類のリハビリは、自宅でも簡単に行えます。
お尻あげは、仰向けで寝転び、両膝を立て、お尻を上に上げます。
当初20回を毎日行いました。
慣れてくると、病室のベッドでも行いました。
上肢は、車イスに座った状態で、腕や肩の筋肉をほぐします。
その後、麻痺した手を使って作業療法が始まりました。

作業療法とは?

Occupational Therapy(OT)
病気やケガにより、日常生活に支障をきたした方に対して、様々な作業活動を用いて、機能の回復や能力の改善、または自助具や福祉用具により代償するなどし、治療や練習を行います。
それにより社会復帰や生活の質の向上を目指します。
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麻痺した方の手で、ピンをペグボードに並べていきます。
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画像のような補助してくれる人はいません。全て1人で行います(指導のために療法士さんがついています)。
初めは大きいピンで行いますが、回復してくれば、小さなピンを小さなペグボードに並べていきます。
ピンは、人生ゲームの車に乗せるピンぐらいの大きさです(わかりますか?笑)。
その他、ネジを閉めたり開けたりする作業、コップ(プラスチック製)を積み重ねていく作業など、全て麻痺した方の手で行います。
理学療法で当初は平行棒を利用して歩行訓練を行っていましたが、8月中旬には自力で歩けるようになりました。
すると、院内の廊下に限って歩行OKという許可が出ました。
階段は倒れた場合、転落する恐れがあるためNG。
ケガをすると、血が止まりにくい(薬を服用中)のも理由のひとつだと思います。
それならば、ベッドで寝転んでいるより、自分のためになるし、暇つぶしにもなるので自主的に院内の廊下を散歩を兼ねて歩行訓練を行いました。
この頃、カンファレンスといって、会社で言えば、会議という感じの主治医を中心に看護師、各療法士、患者(その家族)が集まり、今後の予定を話し合う場が設けられました。
この時は、一人暮らしの私が退院するには、いつまた倒れるか分からないため、安否確認をする人がいなければ、退院は許可できないと言うことになりました。
病院では会議室でなく、カンファレンス室が一般的です。
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入院した病院のカンファレンス室は、10人ほどが座れるテーブルが1つあるだけでした。

介護保険サービスの活用

ここで、私には親戚が福岡にしかいないため、介護保険サービスを活用するしかないという結論になりました。
8月下旬に、この病院に併設されている介護施設のケアマネージャー(介護支援専門員・以下ケアマネ)という方が来て、介護保険(要介護認定)の申請手続きを行うので、必要書類を準備して欲しいと言うことでした。

介護保険とは

条件を満たした40歳以上の人が受けられる介護サービスです。
●介護保険のサービスを受けられる人
・第1号被保険者
65歳以上で介護や支援が必要であると認定された人です。
・第2号被保険者
40~64歳で特定疾病(加齢に伴う16種類の病気)によって介護や支援が必要と認定された人です。
特定疾病の選定基準の考え方(厚生労働省)

要介護認定の申請

●申請先:市区町村の窓口
●申請に必要な物
・介護保険 要介護認定・要支援認定申講書
・介護保険被保険者証(第1号被保険者)
・加入している医療保険証(第2号被保険者)
介護保険の申し込みは、家族などの代理人でも可能です。
申講書には、主治医の氏名・病院名・病院の所在地などを記入。
私は、いつどこで倒れるか分からないという理由のため(外出NG)、申請の手続きは、上述のケアマネさんが全て行ってくれました。
申請を行うと、市区町村の調査員による訪問審査があります。
市区町村の調査員が自宅や施設等(今回は病院)を訪問し、患者さんの心身の状況について聞き取り調査を行います。

9月上旬~10月上旬

調査員による訪問審査は、9月上旬に病院で行われました。
初めに調査員から「この調査は、皆さんに同じ質問をしています。」
調査は、あらかじめ決められた内容(チェック表?)を確認しながら質問します。
それに答えるだけです。
内容は失念しました。
特に考え込むような難しい質問はなかったです。
その後、生活に関する確認だと思うのですが、動きに関するチェックも行われました。
・ベッドからの起き上がりと床に立つまでの一連の動作を行いました。
自宅もベッドですか?」と聞かれます。
畳(床)に布団ですと、片手では立つのに苦労します。
ですので、聞くのだと思います。
・その後歩行状況の確認、荷物(この時は病院の折りたたみイス)を持ち運ぶ動作や
・左右片足立ちの確認がありました。
要介護認定の申請調査員による訪問審査要介護認定(審査からおよそ30日後)
私の場合は、要支援1で認定されました(発行日:平成29年9月28日)。
要支援1:一部の介助が必要ですが、身の回りのことはほとんど自分でできる。
週に2回のサービスが受けられます。
私の場合は、掃除と作りおきできるおかずを作ってもらっています。
結果は、10月上旬になるだろうと思っていましたが、実質30日もかかっていません。
介護保険証をもらったときは、退院が近づき本当に嬉しかったです。
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10月上旬に2度目のカンファレンスがあり、退院後の生活についての話が中心でした。
退院前10月上旬に最後の体重測定があり、体重は71kgまで落ちていました。
主治医からは、「脳梗塞は長期入院治療をしても完治する病気ではないので(涙)、退院後についての話になります。」
ということで、主にケアマネさんからのヘルパーさんについての話でした。
ケアマネさんからは、「1週間ほど一人で暮らしてみて、どうしてもできないということをヘルパーさんにお願いしてもらうのはいかがですか」
とアドバイスをもらいました。
ついてくれたケアマネさんは良い人で助かりました。
要介護認定者とケアマネさんが直接会えるのは、サービス開始から3ヶ月間と言うことでした。
あとは、ヘルパーさんまたは所属する事務所との調整になります。
とは言え、事務所から電話があり、ヘルパーさんの都合で日にちや時間の調整などや、
こちらの都合が悪い日もあるので、こちらから電話し、調整するぐらいです。

入院時 2週間後 9月中旬 10月中旬
83kg 78kg 74kg 71kg

70kg切ることを目標にウォーキングや腹筋、かかと上げなど筋トレを頑張りましたが無理でした^^
あとは、退院の指示をもらうだけですが、なかなか退院の話が来ません。
10月1週目に退院できると思っていたのが、フタを開けてみたら、10が18日でした。
退院の前日?くらいに病院の管理栄養士さんから「栄養指導がありました。」
話では、「入院中の食事は、糖尿病患者用の献立を出しました。」
と言うことでした。
話では、「とにかく減塩に努めて欲しい」と言うことでした。
1.しょう油や味噌は減塩のもの
2.肉類・魚類を積極的に食べて欲しいが、塩鮭よりも生鮭を購入する

1.バランスのとれた食生活を心がける
2.糖質を制限する
と言うことをすすめられました。
こちらに全てを書くと、また、非常に長くなってしまいますので、食事編でご紹介したいと思います。
脳梗塞を予防する食べ物は何?私脳梗塞で入院治療しました食事編

荷物があるので、タクシーで帰宅して、玄関を開けたら・・・(´・ω・`)
約3ヶ月半留守していると、部屋の中はホコリだらけ(涙)
初めての長期間の留守だったので、驚きました。
また、夏場の入院だったので、冷蔵庫の中が心配でした。
片手が不自由なので、掃除と片付けに2日かかりました。

とにかく、冷蔵庫の中身はほとんどゴミとして全て処分しました。
しょう油、味噌など、塩分が多い物は、処分して、減塩の物に買い換えです。
片手では、掃除が大変だと言うことが分かり、ヘルパーさんには掃除をお願いしました。
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退院後

食事は、自分で作る簡単に出来る冬は鍋、夏は温野菜や缶詰の味が薄くシンプルな味の鯖の水煮など食べています。
母の介護で簡単な料理は作っていました。
ただ、外出ができなかった入院中とは違い、お腹が空けば、近くにスーパーやコンビニがあるため、食べ物を購入し、ついついつまみ食いをしてしまいました。
購入するときは、カロリーや塩分量など必ず確認してから購入するのですが、それでも少量でも余計に食べる訳ですから、太ってしまいました。
71kg⇒1ヶ月後78kg(T_T)
これでは再発してしまうと、思い、糖質を制限するため、とにかく白米を止めました。
現在は、「ロウカット玄米」を食べています。
「我が家は、ロウカット玄米」(笑)
まとめ買いがお得です。
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大変美味しいですし、洗わなくても良いので一人暮らしの面倒くさがりにはもってこいで、糖質とカロリーも普通の白米よりも低いので、同じ量でも痩せることができました。
78kg⇒1ヶ月後75kg
さらにウォーキングも食前の空腹時に行うことで、内臓脂肪が燃えるので、さらに痩せることができました。
また、こちらの5秒筋トレも行いました。
世界一受けたい授業を見逃した方5秒でお腹スッキリな方法を紹介!
お腹周りがスッキリしますよ^^
お腹部分だけ服がダブダブ大きくなりました^^

78kg⇒1ヶ月後⇒さらに73kg(現在)病院食のような食事は難しいですので、これぐらいのペースで十分だと思います。
私は、ヘルパーさんの手料理が大変助かっています。
他に、宅食というサービスを利用するのも手だと思います。
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カロリー計算が完璧だと思いますので、もっと痩せることが可能でしょう。
肥満は万病の元、今は病気でなくも、将来は・・・?なので体型が気になる方にもおすすめだと思います。

おいしく食べてダイエットできるので、苦痛ではないですよ。
あとで後悔しないようにしましょうね。

1年後介護サービスの期限が切れる前に再審査があります。
初回の期限は、平成29年8月23日~平成30年8月31日までの1年間でした。
なお、保険料は、毎月後払いでヘルパーさんが派遣される事務所(自宅まで集金に来ますが、1割負担ですので、大きな額ではありません)に支払います。
私は、期限のことなど覚えていませんでした(細かいことは覚えられない)ので、事前に再審査のことをケアマネさんやヘルパーさんが教えてくれました。
その後、ケアマネさんの言うとおり、調査員から電話があり、お互いの都合を調整し、再審査の訪問日を決めます。
再審査は、2018年7月に行われました。
再審査日には、ケアマネさん同席の元、自宅での訪問審査になりました。
まず質問は(覚えていること)、初回と同じようにチェック表に従って質問されました。
・病院と自宅の違い(浴室やトイレなどの手すり・バリアフリーでないので)で困ったことはないか?
・買い物など外出時の移動手段は?
こちらは幸いスーパーなど徒歩圏内にあるので「徒歩」と答えました。
また、「ゆっくりであれば、杖など必要なく歩ける」と答えました。
・麻痺した方の腕はどこまで上がりますか?
この審査前に手首を痛めていてチューブでの肩の筋トレができていませんでしたので、肩が痛く途中までしか上がりませんでした(下記を参照)。
自宅でも、動作確認がありました。
・ベッドからの起き上がりと起きてから立ち上がるまでの動作の確認。
・自宅内の移動について、病院と違いバリアフリーでないため、段差はどうしているかの質問がありました。
これは実際に動いて確認してもらいました。
再審査終了後、こちらも同じく、おおよそ30日後に合否が分かります。
今回も要支援1で認定されました。
今回の期限は、2018年9月1日~2020年8月31日までの2年間でした。
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再審査の期間中も同じように後払いで保険料を支払っています(2018年12月末時点まで)。

退院後のリハビリは、特に通院しなくても良いということでしたが、足は歩くため特に気をつけることはないですが、腕は動かさないと、筋肉が固まってしまい動かすときに関節など特に肩の筋肉が痛いです。
腕を袖に通すとき肩が痛く、通したり、脱いだりする時に痛みで一人ではなかなか脱げなく一苦労します。
そんな時のために、筋トレ用のチューブはないかと楽天で探していたら大きさも小さい可愛いハンディーチューブと言う商品を見つけ購入しました。
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小さいので、バッグに入れやすい♪携帯に便利です。
自宅でテレビを見ながらでも手軽にエクササイズできます。
2017年に購入したときは、グリーンが1番弱く、ブルー(写真では白く見えますが、薄いブルーです)が1番強いチューブでした。
紹介したこちらのショップでは、ピンクが弱、強がグリーンですので、間違えないように気をつけてください。
これを行っているところを写真に撮りましたので、各部位とも私は、1日10回で十分でした。

腕のリハビリ
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肩のリハビリ
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大胸筋の筋トレ(強を使用)
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麻痺してない手の位置は、机やテーブルなどの上で固定しても良いですし、ご自分のやりやすい方法で行ってください。
弱(こちらではピンク)は、麻痺している方の腕を鍛えるのにちょうど良い負荷です。
顔出しはイヤなので、モザイクをかけました<(_ _)>
弱は、あまり筋トレをしたことが無い人や女性におすすめです。
持つところがハート型になっているので、大変持ちやすいく運動もやりやすいです。
これを行うことにより、袖を通すのも脱ぐのもスムーズになりました。
本当に動かさないと、特に肩が固まってしまいますので、気をつけてください。
固まると、腕を真っ直ぐ上に上げることができなくなります。
肩の運動を10回するだけで、痛みがスーッと無くなり、気持ち良くなりますので、肩こりにも良いみたいです。
麻痺していない右肩が良く凝るのですが、反対側なので、
なので、弱で物足りなくなってから強を購入することをおすすめです。

⇒ 脳梗塞を予防する食べ物は何?私脳梗塞で入院治療しました食事編に続く(後日アップします<(_ _)>)

最後に

脳梗塞を予防する食事はとにかく、糖尿病患者さんと同じバランスのとれた食事を、続けることです。
詳細は、⇒ 脳梗塞を予防する食べ物は何?私脳梗塞で入院治療しました食事編をご覧ください。
<<発症編

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